Butler's life
性別のない主人と腐女子の心を持つ
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「マシン・オブ・デス」 

「マシン・オブ・デス」、日本語版も出たのですね!
(公式サイト:http://machineofdeath.net/ ※英語サイトです)



短編SFとかが好きな方向けかなあ。
アンソロジーなので、1冊に30編くらいの(様々な作家の)短編が入っています。
同じ設定を使った上で、各自が自由に書いたもの。
発行元提供の、立ち読みリンクは【こちら】に。

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表題の「マシン・オブ・デス」は、血液検査で完璧な死因が判る、という機械です。
(その設定を使い、参加者が自由な作品を執筆しています)
Webで募集された企画であり、集まった作品から選抜された小説は、まずアメリカで
自費出版(いってみれば、同人誌です)として世に出ることになりました。
これが評判を呼んで、売れて売れて、ベストセラーとまでなったもの。
邦訳版が、日本にも出たようです。

「死の機械」とありますが、原著の副題「About People Who Know How They Will Die」
あるように、「どのように死ぬのか」、つまり、「死因」が判定できる機械なのですね。
ただし、「どのように」といっても、日時も詳細も判らず、回避はできません。
デスノートなんかと一緒で、その理屈や原理を問うよりも、「それ」によって起こる
顛末の方が、重要で面白いわけですね。
例えば、死因が「高齢」とあれば普通は老衰を想像します。それも有り得るのですが、
「高齢者によって殺害される」のも、機械の判定は「高齢」なのです…
「水死」なのだから、スカイダイビングは絶対に安全!などと油断してはいけないのです。

こうしたアンソロジー形態は、特にSF向きと思います。
欧米では多く出ている形ですが、日本では、それほどメジャではないですね。
(単に「恋愛」とか、大きな枠で短編を集めただけ、という本が
アンソロジーとして定着してしまっていることもあり…)

多様な作家によるアンソロジーなだけに、優劣あるとは感じますが、
こうした企画が大好きなのですね。
(作品ごとに「機械」の設定や解釈が多少矛盾するのも当然のこと)

色々な企画で、こういった本が出て欲しいです。
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