Butler's life
性別のない主人と腐女子の心を持つ
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アダムス・ファミリー! 

検索「アダムス・ファミリー」で来られている方が
結構いるようですので、まとめ記事。
(過去に書いた単なる感想とかは、 です。)

原作はアメリカのカートゥン(1コマ漫画)。
1937年が初出です。日本でも有名になった実写映画は1991年と'93年。
これ以前に、1964年にアメリカで実写ドラマ&アニメ化が行われており、
今も日本ではケーブルテレビでアニメ版が見られるようです。


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元が1コマ漫画で詳細な設定が無いため(当初はキャラクタに名前も無し)
メディア展開の際に、作者による追加設定と製作側による翻案などが
加えられました。
このため、一部の設定が漫画(原作)と他メディア「それぞれ」で
違いができています。
日本の作品では珍しいものですが、欧米では兄弟姉妹が互いを
「お兄ちゃん」などと呼ぶ慣習が無いことにより、こども達の年齢順も
明確ではありません。
映画版においては、ウェンズデイが10歳であり「姉」、パグスリーが「弟」
となっています(原作では、逆ではないかと思われる描写もあり)。

アダムス一家の家族構成は以下の通りです。
名前の由来が不吉なもの・縁起の悪いもの、と知られているようですが、
家族全員が、これに該当しているわけではありません。

・ゴメス(父親)
原作では婿養子か、それに近い立場。映画ではアダムス家直系の家長です。
モーティシアに惚れ込んで結婚しています。
一家はヨーロッパと異なり身分制度の希薄になったアメリカに逆行する、
「上流階級の出」となっており、彼らは大富豪でもあります。
実写版では、原作のイメージも残しつつ、颯爽とした堂々たる紳士ですが、
原作では、さほど聡明ではなく醜男です。
ゴメスは、実在する男性名(ラテン系)で、縁起の悪い単語が由来ではないです。

・モーティシア(母親)
アニメ版などで「お化け」という表現が使われていましたが、一家は
モンスターではありません。しかし、彼女は魔女なのかも知れません…
原作では、彼女が一家の後継者であり、家長です。
Morticia はアメリカ英語での葬儀屋(=mortician)から来ています。
(余談ながら、本家英語の「undertaker」の方が言葉としては好き)
漫画作中では、お腹の中の子のために編み物をする場面が良く描かれます。
「普通」の、むしろ「善良な」母親のようにも見えますが、
彼女が編んでいるのは八本足のカバーオールなどです。
(※八本足=タコ。タコは悪魔の象徴とされている)
また、「次の子の名を聖書から選びたい」とも発言してはいるのですが、
その命名候補は、「最初の殺人者」こと「カイン」。

・フェスター フランプ(叔父)
映画でゴメズの兄となっていましたが、原作においては微妙です。
続柄によっては「叔父」ではないかも知れませんね。
(モーティシア側の親族という可能性も)
「Fester」は、膿む・ただれるなど、腐ること。
姓の「Frump」は、本来「おばあちゃん」の名です。
意味は「薄汚い女」。
姓となったことで、家族の血縁関係が判りにくくなりました。
彼も実業家であり、ゴメズ以上に大金持ちです。
兄である彼が映画版で家督を継いでいないのは、
1・原作では婿養子であるゴメズの兄なので
2・魔女の家系であるアダムス家の男なので(モーティシアが家長)
といった事情なのでしょう。
ゴメズがアダムスの血統となると、色々矛盾が出て来ます。

【原作】
フランプおばあちゃん=ゴメズの母親
※よって、結婚前のゴメスの姓はフランプか別の何かでアダムスではない
 フェスターの続柄は不明瞭になっており、姓もフランプではない
【映画】
フランプおばあちゃん=モーティシアの母親
※こちらの設定であれば、モーティシアの旧姓がフランプなので、
 本来フェスターはモーティシアの兄となるべきだが…(矛盾なのです)

・フランプおばあちゃん(祖母)
いずれの版でも名前が不明瞭です。彼女も魔女でしょう。
語源は上記の通り。

・ウェンズディ

マザーグースの「水曜日の子は不幸」より。
モーティシアそっくりの彼女は、父ゴメズに溺愛されています。
原作では、やや幼い印象です。
(ゴメズに抱き上げられている絵が良く登場します)
この姉弟は、意外と普通の小学校に通っています。
ウェンズディは、非常に成績優秀な優等生なのですが、
普段なかなか感情を見せない彼女が、泣き喚いて暴れる程に
悔しい評価だと感じています…

・パグスリィ
彼の名前も不吉な言葉が由来なのではありません。
作者が本来つけようとした名が、テレビドラマとしては
不適当とされたため、地名より採用となったものでした。
本来、予定されていたピューバートは、映画で無事、
弟の名前となりました。
(puberty =思春期ですが、発情期の意味も)

・ラーチ(執事) 

意味は「傾く」。一家の血脈でないためか、彼らよりは奇行が
目立たないようです(使用人ですからね)。
こどもたちに、世間からの「良い影響」が及ばないように
気遣っています。
(この一家は、神父の説教が幼い我が子の耳に入らないよう、
まるで下品な話を声高に語る相手を止めるように、
丁重に「もっと小さな声で」と嘆願してもいます。
一家は上流階級の人間なので、礼儀正しいのです…)

・ハンド(手!)

英語では「Thing(=物)」です。
原作にいた、背景に紛れて登場する「お化け」。
可愛らしい顔で、頻繁に登場しますが
家族と対話したり、直接的に接触はしません。


ちなみに、アニメ版では一家はゴシックテイストな
キャンピングカーで移動生活をしていました。
この車も、「お化け屋敷」風ではありますが裕福な
家族であることが判るものでした。
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