Butler's life
性別のない主人と腐女子の心を持つ
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Resident Infinity 

完結してしまいましたね、「無限の住人」…(今更ですが、単行本出たから)
いや、ずっと旅の結末を見たくはあったのですが、
好きな漫画の連載が終るのはそれなりに寂しいです。




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不老不死を扱った作品で必ず触れることになる、「終れない命」は
本作でも延々と語られました。

「不死」から逃れるという結末は、この物語では描かれないな、と云う事は
表題から覚悟して読むことになるわけでしょう。
少なくとも僕は、そのように読みました。

不死からの離脱、あるいは不死の伴侶を得て永遠を生きるという
こうした不死者にとっての比較的に「恵まれた」未来だと思います。

卍が不死から逃れられる日は、この物語で描かれることは無いだろうと
あらかじめ念頭にあったのは「無限の住人」と言う表題によります。
彼は、誰が生きて死のうと、不老不死に囚われ続ける人なのだな、と。

その上での凛との関係性ですが、彼自身は一貫した立場にあったものの、
ゆらゆら覚束ない凛にしても、離別を決断できる場所まで辿り着きました。
しばらくを共に旅することは、まだできた筈でしょう。
せめても行脚の間くらいなら。
ただ、永遠を共にすることはできないのですね。
時間は自分にだけ過ぎて、そう遠くもない将来に
数百年の先までも置き去りにするしかないのです。


不死者の物語では、しばしば真っ当な人の身として関わった者が、
子を残すという形で不死者の未来に付き合うことがあります。
しかし、この物語では2人の子が生まれることはありません。


最終巻カバー絵の、手を取ろうとする凛の姿は微笑ましい、
可愛らしいものですが、繋いでいた手を離す旅の終わりでもあるのでしょう。
彼らは、一緒に桜の下を歩く機会は無かった筈なのです。









さて。
件の90年後。
その間も、それなりに色々しでかしていたのでしょうね。
(ちょっと、この展開は「宵闇幻燈草紙」を思い出してしまいました…
いえ、内容が似ているというのではないのですが、描かれない顛末という)
連載で読んでいて、凛との別れは覚悟していたわけなのですが、
影久の腕を接いだのは予想外でした…
そう、ちゃんと最終決戦で「右腕」を落とした描写が密かに強調されてもいたのに。
あの時に欠けていたのは右腕だったのに(いや、無理な「接ぎ木」はしていましたが)。

90年後の冒頭で両腕が揃っていましたから、どうにかして「拾って」きたのかとも
思ったのですが(あの場に百琳も居ましたし)、影久の腕を貰ったわけですね。
流石に、それは覚えていてやらないと…w 思い出して何よりでした。

隻眼に派手な刀傷の風体では、生きにくい時代が来ますが、
彼にとっては一層、死から遠ざかる世になっていくわけですね。
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