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シナモン、クローヴ、オレンジピール。
半分ドイツ製のAQUIZが「ホットワイン」などと呼んでいるのに(和製英語)、国産のKは「グリュウヴァイン」と発音しています。「Mulled wine」じゃないのが不思議ですが、幼時に暮らした家の家政婦さんか、養母が使っていた言葉のまま残っている例のひとつでしょう。
Kのレシピは、赤ワインにシナモン、クローヴ、バニラをホールで入れて、温めて、蜂蜜を溶かし、レモンではなくアップルビネガーを少々。オレンジピールの細かく削ったのを浮かせます。 AQUIZは酒に強いのを知っているので、大きなマグカップ全量が暖かいワインなのですが、Kが自分のために作る時は、お湯割りです(笑。こどもです。一応、平時はグラスの1杯や2杯は呑めるのですが、不調時に呑むのは怖いわけです。呑んじゃったら、結局仕事できないし、弱いから。 単にワインの香りも好きなので、レモネードに少量垂らして呑んでいたり、アイスクリームに掛けて食べているのも時々見かけます。 とりあえず、風邪のひきはじめには絶対効く気がします。 でもねえ。AQUIZの母、ドイツ生まれのドイツ人ですけれど、クリスマスの飲み物としてしか認識してなかったよ…? コメント
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