性別の無い師匠・K(半陰陽)の部下として過ごしてます。恋愛に持ち込むのが嫌で迷走中。腐女子傾向のある20代オタク男日記。
最近は「ヘタリア(キタユメ。)」感想が増殖中。「手当たり次第」なカテゴリ不問の本好きコミュニティ作りました。

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炬燵に入りたいKと、逃げる男。
 あまりの寒さに炬燵普及率は案外低い土地柄です。
 そろそろ、本格的に夜が寒いですが、暖房嫌い・Kが嫌がるので、着込んで凌ぐ季節になりました。むしろ、諦めて暖房を入れる厳寒期の方が温かいです北国。ウチがおかしいのは百も承知ですが、全般に、そんな傾向がある気はしています。

『あのね、私、炬燵に入ったこと無いんだけれど』


…と、昼程Kが云って来たのでした。
僕の家、炬燵あったからなあ。勿論、電気式なわけですが、アンタ絶対に炭熾す方の想像してるだろ…
 電気式のにも入ったことの無かったKなのです。

 Kを甘やかす第一人者・タダサト先輩が聞きつけて(僕ら周辺の、すべての雑談は筒抜け方式です)

『よし。自宅から炬燵盗んで来るんで、皆で鍋やろう』

などと云い出しました。
…買えよ!

 ちなみにタダサト先輩ですが、家を出て男性と結婚(戸籍上では養子縁組)した件について、それ自体には批難を浴びていないようなのですが(少なくとも彼の兄弟は嫌がってもいないし、今も仲良し)、その際に親の金盗んで失踪したために未だに父上に叱られ続けています(笑。
 そもそも、ミヤさんが「真面目で立派な人間である」と先輩一家に認識されていたので(門下生なので皆が知っている)、ウチの馬鹿息子が御迷惑を掛けないだろうか、否、掛けるに決まっている! …と云う発想が先に来て、同性婚がどうとか考える余裕が無かったものと思われます。

『それじゃあ囲炉裏にする』とか云い出さない内に、炬燵で満足させておいた方が無難かも知れません。

でも、良いですよね。冬の鍋。
えーと、動物園行った後とかでも良いですか、ミヤさん?
 
 
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