Butler's life
性別のない主人と腐女子の心を持つ
ヘタレなオタク青年執事の雑記.
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キス&ネバークライ 



 3巻読了。
 フィギュアスケートが好きと云うだけで読んでも楽しそうですね。好きな作家の1人ですが、こうしたテーマになると、絵の巧さは大事かも。演技の描写に、絵が付いていかなかったら何の説得力も無いもんな… もっとも、スケートに詳しい方の眼で見て、どう映るのかはAQUIZには謎です。AQUIZ、空手漫画読まないし(しかも、変な描写があっても漫画だからーって無意識スルーになりそうだし。
 スポーツに興味の無い拙宅ですが、スケートはバレエの仲間だと思っているフシがあります。動きは良く似てるし、音楽も被っているし、ルールが判らなくても、見ていればキレイで楽しいし。

 さて、「キス&ネバークライ」の、もうひとつの主題はミステリ調です。
 みちるの少女時代に起こった事件と云うのは、序盤から薄々読めてしまうわけですが、すべての真相は、未だに謎のまま。スケートに関わる出来事は、独立して描かれているのに、こちらの事件についても、ちゃんと並走しているのが良いですね。あとは、恋愛も。

 この、主題として鮮明な(この作品ではスケートですが)モチーフと、ある意味では、更に重要なファクタとなる出来事(ここでは過去の事件)。
 表裏の交錯する仕立てからは、「西洋骨董洋菓子店」を思い出してしまいます。
 物語も、登場人物も、まるで似ていません(何せ、「西洋…」の主人公はケーキ屋の三十路男たち…。
 ですが、ケーキ屋で起こる顛末の、スパイスのような些事こそが、最初の事件に連なっているのです。
 一応の「傷」を塞いだ後の大人たちの物語ですが、その傷を無かったことにはできません。そして、くだらないことも、大切なことも、結局は全部、どこかで繋がっています。


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