Butler's life
性別のない主人と腐女子の心を持つ
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音楽の日。 

週末は連日コンサートでした(土曜は予定外に急遽)。
土曜はイタリア音楽(オペラ)、日曜ハイドンハンガリーオーストリア)と云う
何かを狙ったかのような選択でしたが、本当に偶然です。

2日目の「告別」は、聴いたことはありますが、直接演奏を「観る」のは、
僕もKも初めてです。本で読んで、どうしても実演を見たかったもの。
音楽の終盤で、それ以降は演奏する箇所の無くなった演奏家が、
指揮が振られて音楽は続く中で、次々に退出していく…と云う、
おかしな演出がある作品です。
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打楽器ティンパニだけですが)と管楽器が消え、弦楽器も軒並いなくなり、

遂に「指揮者バイオリン2人」と云う、寂しい舞台になります(演奏は2人で続行中)。

しかし、そこで終わらないのが凄い。

最後に指揮者だけが…



と、思うでしょ? 逆です。バイオリン置き去り。指揮者も帰りますw



この時代の音楽は、多くは「作曲家が作って指揮する」ものでした。

劇場お抱え、または王侯貴族お抱えの音楽家であり、ハイドンは後者です。

つまり、「広く売れるように」とか、「大勢に愛される」ものではなく、

主人のための音楽を作り、主人のために演奏しました。

当時の力のある貴族ですから、「おでかけには楽団を連れていく」のです。

物凄い贅沢なiPodです。飽きたら新曲を考えてくれるアプリケーション付。



そこで避暑地に連れて行かれたハイドンはじめ、楽団御一行ですが、

郷里に奥さんを置いたまま、別荘から帰れないなんて事態に…

可哀想な一行を率いて、作曲家ハイドンは「もう帰りたいです」の気持ちを込め、

「演奏家が演奏中に退出していく」なんて楽譜を書いたのでした。

幸い、機嫌を損ねた主によって楽団一行、首切り…なんて事も無かったようで、

現在まで無事に作品も残っているようです。



ちなみに、当時はハイドン自身もバイオリンを弾きました。

よって、コンサートマスター(バイオリンの筆頭)と、

彼が残る方式(別途の指揮者は居ません)。

照明は蝋燭なので、退出する音楽家が1本ずつ

灯りを吹き消していく演出だったとか。…百物語



今回は、徐々に照明まで落ちると云う演出がされました。面白かった…



この2日間は、何故か「変な演出のある」曲が多くて、

「バイオリンの弓で譜面台を叩く(オリジナル版では燭台を叩く指示)」とか、

「演奏の途中で、突如客席の背面からホルン隊が登場」だとか。



ところで。

2日とも同じホールだったのですが、日曜に、見知らぬ他人から

「昨日もお会いしましたね」と2度も声を掛けられてしまうK。

面識ないのは間違いなく、土曜に多少なりとも接触があったわけではなく、

どうも、向こうが一方的に、こちら(と云うかK)を見覚えていた模様。

1人(年配の男性)はホールですが、もう1人(若い女性)は最寄り駅で。

こういった事例が、わりと起こるのですが記憶に残りやすいのでしょうか…

音楽聴きに行っているだけなので、本当に何も目立つことはしていないのだけど。
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